切らなくてもできる長茎術とは
ペニスの長さや見た目が気になり解決したい場合、長さを伸ばす長茎術という方法があります。一般的に長茎術というと、切って手術を行うイメージですが、体にメスを入れることが嫌な場合は、切らずにできる方法を選ぶことができます。
切らすに手術を行うことで、傷跡もなく痛みも少ないなどのメリットがあります。切らない長茎術をする場合、本当に長くなるのか心配なところですが、多くのクリニックでは術前の診察時に術後にどのくらい長くなるのか確認を行うので事前にイメージが付きやすいです。
実際に切らない長茎術で伸びる長さは個人差もありますが、だいたいプラス3センチから8センチほどになります。術式は主に埋没したペニスを牽引し固定する方法がとられます。短いペニスの場合、根元が体内に入り込んでいたり、肥満などで脂肪に埋もれている方もいます。この埋没したペニスを引き上げることで、ペニスの長さを生み出します。
長茎術を行うことで、亀頭に被さる包皮も伸びるので自然に包茎の改善につながります。さらに切らない方法を選ぶことで、傷口からの感染や痛みなどの副作用の心配なく手術を受けることできます。
切らない長茎術の値段とは
切らずに行う長茎術を希望する場合、まずは専門のクリニックを受診し診察を受ける必要があります。デリケートな部分のため気後れする方や値段の問題から受診しにくい方も多い為、カウンセリングのみ無料で行っているクリニックもあります。さらにクリニックによっては、医師を始めスタッフも男性の割合が多いところもあるので、軽い気持ちで相談しやすいクリニックを選んで受診をすることができます。
診察を受け、どれくらいペニスが伸びるのかやリスクなどの説明を受け納得した後に、料金の説明があります。切らない長茎術の値段の相場は、クリニックによって差はありますがだいたい30万円前後になります。この料金の中に、手術料金や麻酔代、薬代や再診料も含まれています。
ペニスの長茎術は自由診療のため保険適用外になり、値段が高額です。そのため費用の問題から値段の安価なクリニックを選んでしまいがちです。しかし、長茎術は高度な技術が必要で、何度も経験を積み上げることが重要といわれています。長茎術を希望する場合は、適正価格であることや専門医のいるクリニックを選ぶことが大切になります。
まとめ
ペニスの長さが短かったり、より長くしたいと思い手術を希望していても、体にメスを入れることに心配や不安がある方も少なくありません。ペニスの長茎術には、切る方法と切らない方法があります。切らない長茎術を選ぶことで、術後の痛みや副作用が少ないといったメリットがあります。また、長茎術は自由診療になり保険が適用されず値段が高額になりがちですが、しっかりとした技術と症例数の多い信頼のおけるクリニックを選ぶことをおすすめします。